HalがTSMのIGLになるまでのゲーム人生を振り返る!!(シーズン0スクリム)【Apex翻訳】|翻訳猿の概要欄|2023.06.25

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今回は、The Apex Podcastのインタビュー動画から、Halがこれまでのキャリアを語ったシーンを抜粋して翻訳しました。
Apexが日本で劇的に流行ってから、海外のプロシーンに注目するようになった方は多いかと思いますが、私も含め、それ以前からあったチームや在籍選手について知っている人は少ないのではないでしょうか。
HalがApexのIGLになるまでを振り返る中で、今有名なストリーマーで当時からHalと戦ってきた人達の名前が出てきて、オンラインシューティングの歴史が感じられる内容でした。
ここではプロリーグを中心に、彼らが過去タイトルでどのチームに在籍していたかなど、まとめてみたいと思います。


~H1Z1時代~

プロリーグの映像を検索すると、5年前(2018年)にアップされたものがほとんどです。
TSM,C9,Alliance,LG,CLGなどの名前が当時から見られ、歴史のあるチームだということが分かりました。

選手名で言うと、TSMに現OpticsのDropped、C9にHal,Frexs。
動画でTSMの元IGLだったことが分かったProdigyAcesはSETというチームにいて、Split1で優勝しています。(今のXSETとは関係ないっぽい)
また、知っている名前だとSweetがFOXというチームに、そして現在はストリーマーのStormenもRGE(ROGUE)に所属し、同大会で2位だったもよう。

ちなみに競技古参といえばやはりSnip3downを思い浮かべますが、Halo Esports Wikiを見てみると、彼の最初のチーム加入は2008年。なんとこのH1Z1の10年前になります。
そんな彼が今度のApex LANに出るというのも凄いですし、当時キーマウゲームのH1Z1やPUBGには当然彼の名前がないのに、今インプットを混合して大会が行われているなど、色々時代が変わったのだなと思わされます。

HalがデスクトップPC購入の資金を賞金でまかなったというアトランタLANはそれより前の2017年でした。
ソロ部門とチーム部門があり、個人単位で賞金が決まるみたいな大会だったようで、HalやProdigyAcesは3000ドルを獲得。
一方、総合1位だったSweetが賞金25900ドルも獲得しています。
SweetはHalより後になって評価されたプレイヤーかと思っていましたが、ApexのプリシーズンLANでTSMが優勝したからそういうイメージだっただけで、当時からめちゃくちゃ強かったのでしょう。


~PUBG時代~

HalはPUBGはそんなにやっていなかったような口ぶりですが、PUBGは日本でも流行ったので、このへんから日本と海外のゲームシーンが近づく片鱗があったのかも?
また、PUBGはH1Z1と違い今でもプレイ人口は多いですし、このあとのFORTNITEもそうなので、後に好きなゲームによって住み分けできるほどの規模になりました。

ただ、PUBGのプロのデータをググってみても、今Apexで知っているような人は出てきません。
PUBGはMOBILEの大会が盛り上がっていたイメージですし、他のPCゲーとは違った戦略で人気を獲得していた可能性があります。日本でもニコニコ時代から動画投稿者が遊びでしているイメージで、ガチの大会の印象はありません。
そもそも海外は、原点にして頂点"CS:GO"のプロがFPSで一番有名ですし、他だと世界最大のオンラインゲームLoLも定番ですが、国内だと両者とも多くプレイされてはいないので、やはりApexが両方で人気を博している今が、歴史的に見るとかなり特別と言えます。
まあ日本は昔から任天堂をはじめとするCS文化だったのが、近年になってPCユーザーも増えてきて、Steamなど国際市場にゲームが出るようになりました。なので、自身が翻訳をしているという意味ではもちろんですが、海外配信者も国内とは違った立ち位置の"タレント"になってきている現状、Apex以降も国内外で盛り上がるゲームが生まれたら良いなと思います。


最近は英語が分かる人達も増えてきた印象で、これは国際化すればするほど、ネイティブにしか分からないマイナーな発音や、第二言語として使用する人の極端な癖が、資本主義的な見方で淘汰されていくからだと考えています。つまり、多少勉強したら分かるようになるコンテンツの幅が以前より増えてきている。
AIとかもそうですが、言語も使える事それ自体より使う人の技量やセンスが問われるような部分があるにはあります。ただ、楽しみながら少しずつ身につけていけるものなので、プロセスが全て勉強である士業などのそれに比べれば、同じくらい時間がかかるわりにはお遊びの延長というか、趣味として続けてたらいつのまにかHalの言葉とかも結構分かるようになってるので、気軽にできる方です。
今は、これもAIですが自動字幕とかも優秀ですし…

まあ何が言いたいかと言うと、今後も翻訳チャンネルは増え続けるし、内心「自分もこの程度の翻訳ならできるよ」とか、「動画投稿とかはしないけど、好きで海外シーンを原語で見てるよ」という人もどんどん増えていくでしょう。
AIについても自分にメリットがあるなら使い方を学ぶ人はいくらでもいるので、この2つはスキルと言えるのか微妙な時代がわりと近くに迫って来てるのかもしれません。
だからこそ、言語学習が合わない人は思い切って捨てて、自身が好きな事・得意な事にフォーカスするのをオススメします。

というのも、物事って最初からすごく好きなわけじゃなくて、続けていってだんだん好きになるという側面がありますよね。私にとっての英語もそうでした。
ただ、最終的にそうなれるものってやっぱり始めた段階で「たぶんできそう(得意だろう)」とか「やっててイヤじゃないな」という直感があります。
語学は正直、それまでの環境とかもあって、やっぱり受験とかで知識が既に入っている人は慣れだけで突破できたりとか、運動が得意な人がいれば言葉が得意な人もいるなど、元のものも実はあります。
なので、みんなができるようになってきてるから出来ないとマズいではなく、出来る人が多いならその人らに任せようという精神で、自分にとって大切な事をやった方が実になりやすいと思います。


~FORTNITE時代~

話がそれました。HalがFrexsとデュオで競技に出ていたゲームですね。
現FaZeのFrexsとの接点を知っていた人はけっこう通だと思います。私はこの間のThe Apex Podcast,Frexsゲスト回で初めて知りました。
もし彼のキル集を作ることがあれば、詳しく書こうと思います。

FORTNITEからは、我々にも名前が轟いてきたNinjaを始め、Tfueが大金持ちになったり、FaZeオーナーで今TripodsのIGLをしているNICKMERCSもやっていたりと、今の海外ストリーマーを見る文化の土壌が出来てきた時代な感じがします。
私はほとんど触ったことはないのですが、小学生はスプラかFORTNITE、というイメージもあるので、国内に洋ゲーシューティングを普及させたタイトルの大人版がPUBGなら、それの子供版と言った所でしょうか。
(CoDはそれ以前からありましたが、あれはあんまり洋ゲーって感じはしなくないですか?定番すぎるからかな)

Halが大会に出ていた2018年あたりのランキングを見てみると、Tfue,Cloakzy,NICKMERCS,Ninjaなどがいました。(Cloakzyは、過去動画のNiceWiggがクリプト使いをディスる回で名前だけ登場)
ただ、それ以外は分かりません。最近のリストを見ると、Clixは見たことあるかなという感じ。たしかCrylixさんぽい名前だけど違うんだなと思った程度ですが。


私もApexから海外プロを見るようになったクチなので、あまり大したことを書けずにすみません。
このチャンネルは、概要欄を頑張って書き込むようにしている事もあり、けっこうリテラシーが高いコメントがいただけて日頃からありがたいと思っています。
そんな皆さんは、このHalがやってきたゲーム達をプレイされたことはありますか?また、Apexコミュニティの中でも昔からシューティングで有名だったチームのことはご存じでしたか?
最近競技志向の動画も周りに増えてきたのですが、個人的にはロースターの組み換えが激しすぎて、今コミュニティにあまり良い感情がなかったりします。

でも、ネタがないなあと思いながら色々見ていた際に、Opticsのスクリムは無料公開されているDroppedのではなく、Skittlesをサブスクしてその時あったのは全部見ました。
Droppedは個人的にプロでも随一の立ち回りを持っていて、ほぼどんな時でも正解の行動ができる選手だと思っているのですが、今回元TSMだと知って納得しました。
Knoqdは4-3リニアに行ったPADプロの中でも特に火力が増したと賞賛されているのを見かけますし、SkittlesはIGLスキルもそうですが、やはり超高感度がレアすぎて画面を見てるだけで楽しい数少ないプレイヤーです。
しかも全員ローテンションの職業プロというか、淡々と仕事をする雇われた傭兵団的な雰囲気があり、かっこいい。
これだけ書くと完璧に見えて、実際今回のALGS NAではポイントで1位のXSETを抜いて平均順位・平均キルが1位。しかし世界スクリムではほぼ勝っていないという…興味深いチームです。

やはり問題は火力でしょうか。たしかにTSMやDZを見た後だと3v3でもっとボコボコにしてほしいなと思う場面はあります。
DZはXynew,Genburtenの化け物PAD2枚ですし、TSMはVerhulstが強いのはもちろんなんですが、実はHalって単にPAD火力だけ取っても世界一かも?と思うくらいの腕前です。
TSMの両者ともCSのシューティングをほぼ全部やってきている(Verhulstに関してはまた確認しますが、少なくともCoDは全部やってます)はずですが、特にHalが昔からやっているクロー持ちとリニア・デッドゾーンなしの相性がエグすぎます。
PAD1v1で1位のGildもクロー持ちですし、他にも概要欄でクローと書いた選手が複数いたはずなので、やはりコントローラーで常に右スティックに触れられるのは激アドバンテージなのでしょう。


中盤に少し関係ないことも書いてしまいました(笑)
なんか時期によって、これからは英語が…プログラミングが…AIが…とか聞くと思うんですが、元々興味がなかったりやりたくない事をしても、得られるものってすごく少ないです。
かといって、誰かの好きなことって他の大勢も好きであることが多くて、結果競争率がすさまじい…とかもあるあるですよね。ぶっちゃけApexの上手さもそのカテゴリーです。

個人的には、何か感情が動いた時はヒントなのかなと思います。
私だと、まああまり他の翻訳チャンネルとかは見ないんですけど、たまに見た時に「これ間違ってる」とか思っても、何万再生でコメントも多いのに誰も指摘してないので、「なんで…」ってなりますね。
でも、英語自体に興味ない人からしたら翻訳なんてだいたい合ってたらいいし、それ以上特に注意を払う対象ではないはずなんです。

つまり、感情が動いた時はそれにこだわりがあったり、自分の価値観と何かしら交差するタイミングで、何とも思わない人がいる以上、それって本人の個性だという事です。
そういうジャンルには、その人にとって面白かったり大切なもの、もしくはあまり続けても苦にならない何かが隠れているのかもしれません。
(続けてきたからこそ持論があり、それに反するものに不快感を覚える・自分と似た能力を持っている人が、それを上手く利用して自分よりはるかに成功しているのを見ると、劣等感を覚えるなど)

以上です。
今回も、ご視聴&お読みいただき、ありがとうございました!
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