
今回は、前この記事(↓)で言ってた、Genburten感度での実験結果をシェアしたいと思う。

ただし、結論感度の記事(同上)でも話したように、個人的最強感度は4-3リニアで変わらない。そこからアウターデッドゾーンで振り向きを微調整するのが私のスタイル。
なので、今回の記事は言うなれば遊びだ。プレイしている時の強さ、と楽しさは違うと思っていて、楽しさならばGen感度が1位。それがこの記事の根底にあることは知っていてほしい。
それでは始めよう。ちなみにコントローラーはPS4純コン(Dualshock4)を想定している。
Genburtenの感度は昔のやつの方が使いやすい
まず、今回の実験のきっかけとして私が思ったのは、「Gen感度、この動画(↓)で言ってた設定の方が強く(使いやすく)ないか??」という事だった。
Genのこの時の設定は、今と違って振り向きがまだ500だが、それは今回の件とは関係ない。振り向きは400でいい。これも後で話すが…
ミソは、デッドゾーン・アウターデッドゾーンだ。Gen感度はこの動画で紹介しているように長らく、デッドゾーン2, アウターデッドゾーン3だった。(反応曲線は0で当然なので捨て置く)
それがいつの間にか、と言ってもこっちももう何年もそうなのだが、デッドゾーン0, アウターデッドゾーン1、つまり両方とも設定できる最低まで下げ、スティックの端から端で入力するスタイルに変わっている。
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別に、それは悪いことではない。論理的に考えて、スティックの最後まで使う設定の方が、詳細感度の右上に表示されてるX軸=スティックの入力, Y軸=視点移動の距離になってるグラフにおいて、X軸をより長く使えるという事だから。
ただこの設定、私に言わせれば罠がある。それは①、DZ2, ODZ3の時でさえ敵に近づけば遅いとしていたADS130が、使えるX軸(座標)が2~97の95だった時と比べ、今は0~99の100なので、如実に遅い。(0~99がマックス)
そして➁、そもそもDZ0, ODZ1, 400, 130を使っている現在のGenのコントローラーはスティックテンション-20%なので、普通のDualshockで真似してもそりゃ遅い。件の動画でも既にBattle Beaverは使ってるが、当時スティックテンションを弄っているとはどこでも言ってなかったため、2,3,0は純コンで調整されたと同義。この違いを見落としている者は多いと思う。
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ゆえに、Dualshock4で普通に真似するなら、昔のGen感度の方が普通に優秀で、特に上にも書いたがADSが、普通に、確実に2,3,0の方が少し速くて強い。
あと、個人的な使用感を言うなら、Gen感度は本来キーマウの操作感なのにアシストが使える、がウリなので、3スコまで余裕で扱えないといけない。なのに0,1,0の130は3スコのリコイルがキツい。このへんがスティックを20%緩めるかそうでないかの境界線なのかなと感じている。
あと、正直振り向き感度は今の0,1,0,400が一番使いやすい。やっぱりX座標を端から端まで使うと、挙動が滑らかだ。
2,3,0で使うなら400よりもさらに落とすのがオススメで、結果375とかはアリ。だから昔言ってた基本Gen感度で振り向きだけKnoqd(昔の)、は今でも理に適っていると改めて分かった。
なので結論として、デッドゾーン2, アウターデッドゾーン3, 反応曲線0, 振り向き375, ADS130は今でも有力で、普通の純コンでGen感度を真似るなら、こっちの方が強いと自分は思う。
Gen感度アレンジ案① デッドゾーンを0にする

ただ、Apex Legendsの感度研究も当時のGenの設定動画の時期と比べたら進歩して、特に4-3リニアがスタンダードになったのが一番の違いだ。
そしてHalが力説したデッドゾーン・なし↑(今までリンクを付けても一切触れてこなかったが、カミングアウト後なので言うと、翻訳したのは俺)
これが現代Apexのデフォルトなのも、ほぼ異論はないはずだ。
であれば、このGen旧感度の2,3,0、今風にカスタムして0,5,0にしても問題あるまい。そう考えて始まったのが、感度アレンジ①だ。
(と言っても詳細感度でデッドゾーンを0にすると、数値にもよるが数字感度のDZなしより全然視点がどっか行く。だからスティックドリフトがひどい個体を使っているなら、1章の2,3,0で終わりにしても全然いい)
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感度アレンジ①では、既に強いと分かっている2,3,0のADS130、これを0,5,0 130にすることで、レレレ切り返しの対応力を最大化する。
同じ130でも、よりスティックの根元で反応するようになるため、前よりも”ちょっと昔のFPS感”が薄れるというか、まあ少し難しくはなる。でも、130という数値が低いので、設定自体は変えなくても慣れれば問題ない。
それよりも問題は振り向き。上述したように、振り向きは400なら、スティックテンションを無視しても0,1,0の100X座標でゆっくりと回すのが一番ミスがない。(0~99)
でも0,5,0にすると、使えるX座標が4少なくなるため、思っているよりもかなり速くなる。なんかカクっとする。
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なのでX座標が4%短くなってる分、目標の振り向き数値も4%下げたい。それでAIに計算させてみると、384だった。
だが、自分で使ってみると、まだ全然速い。純粋な数値計算よりも、使えるX座標が数パー少なくなるだけで、かなりインパクトがあるようだ。
それで自分で微調整したのだが、結果振り向きは377になった。これは2,3,0の時に自分が375を好んでいたことと、4-3リニアデッドゾーンなしという現代Apexのデフォルトに慣れたので、0,5,0になってシビアになった分を合わせても、375より少し高いのが良かったと見ている。
Gen感度アレンジ① メリット・デメリット
この設定のメリットは、やはりADS。昔最強だったGenburtenの2,3,0 130を、現代のDZ0に調整し直したおかげで、低感度の狙いやすさとDZ0のレレレ対応をパッケージングすることに成功した。
デメリットは、やはり詳細感度でいくら振り向きを調整しようが、数字感度の腰撃ちには勝てないということ。なのでADSでどれだけ稼げるか。数字ではどうしてもダメが伸びない遠・中距離をいかにキーマウ並みに当てるかになってくる。
また、SMGの適性距離も、昔からGenを見てる人なら分かるように、少し伸びる。これはメリットでもデメリットでもなく性質の違いだが、中距離SMGで溶かすのがGen感度のロマンなので、ぜひ練習しよう。
Gen感度アレンジ案➁ ADSを0,1,0向けに調整
ここからはかなり上級者向けになる。(主に考え方が)
こちらの設定の思想としては、0,1,0という、スティックのX座標をマックスに使って操作しようという試みには大賛成、実際0,1,0 400はGenの振り向き史上一番スムーズ。
ただ、Genと違ってスティックテンションを-20%したコントローラーを持ってない者にとって、ADS130はちと遅い。
昔これまたKnoqdが、前述の375に加え、ADSを150で運用していた。これはドームファイト用に上げたというのが理由だが、Gen設定の遅さを微調整するという意味では、やりすぎだ。
というのも、純粋に130を4%増加させても、135.2。ただしここでは、グラフ的にGenの昔の感度と傾きを完全一致させるべく、AIに計算させてみた。

と言っても計算式は簡単で、2,3,0と0,5,0は反応曲線の出発点が左右にずれるだけで、全く同じ傾き。これの130に今回は0,1,0のX座標99をかけて到達しないといけない。(これまでの文章との整合性を確認すると、X座標の”個数”は100で、X座標の”距離”は99)
よって計算式は、130 / 95 = X / 99、これのXを出すだけ。で、Xを何にするかだが、個々の趣味も出るのでこの中から選んでくれ。
・2,3,0 130 or 0,5,0 130と完全一致→135.4736842105
(Windows→ユーザー→ユーザー名→保存したゲーム →Respawn→Apex→profile→profile(テキスト)、この中のgamepad_custom_ads_pitchとgamepad_custom_ads_yawに代入。小数第6位までなので、135.473684までとなる。)
・in, outer dz 5%と誤差0.019%→135.5
・誤差0.35%→135
こうなる。ただ、当時の自分のAIとの会話を見ると、135.47の時点で完全一致と言われ、135.5を試すも、なぜか「小数点ってダサくね?」という謎のこだわりを発揮し、射撃場での撃ち具合も加味して、136に落ち着いた。(ホントは135の方が完全一致に近いけど…)
何度も書いた通り耳が心配でプレイしていないが、今の自分なら素直に完全一致を入力する気がする。そもそも昔2,3,0 130でけっこうプレイしたから、マッスルメモリーもあると思うし、こういうのって完全に一致させないと意味ない気がする。過去の俺はアホ。
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Gen感度アレンジ➁ メリット・デメリット
で、実際にこの設定を使ってみた感想だけど、まずADSの前に振り向きがめっちゃやりやすい。
実際はGenはスティックテンション-20%で400を使っているけど、むしろ適度に遅くなってやりやすい。実際Genは詳細でもほぼ腰撃ちを外さないので、理論上は数字感度に対してそこまで引け目を感じずともよい。まあ逆に言うと個人の性能差が出るのだけれど…
で、これだけ精密に計算して残念なんだけど、ADSは普通にin out dzが合計5の130の方が良いっぽい…
上で自分が384を377に変えたりしている以上、dzの値が変わると計算以上に体感の感度が変わるっぽいんだよな。
けど、それ以上に自分が勝手なこだわりで136にしたのも良くなかったんだと思う。変なアレンジがメンタルに影響した(?) マジで135.473684でもう1回挑戦したいな。まあ書いてて客観的に見て、「そんなに変わらんやろ」とは思っちゃうけど…w
まとめ

ということで、本当の理想を言うと、振り向きは0,1,0 400、ADSは0,5,0 130が最強。けど両立は当然できないので、Gen感度の醍醐味を優先し、0,5,0,130。振り向きは個人で微調整しましょう、が結論かな。
まあ色々手間取ったわりに後半の➁はあんまり意味なかったわけだけど、思いついて計算している時は脳汁が出て楽しかった。
この記事にしても、Genの昔の感度2,3,0の方が強くて、それの理由としてGenの今のスティックがカスタムされている事を指摘できたのは良かった。
また、現代Apexに対応すべくdz0の0,5,0 130にアレンジした所も、全然今後使える設定だと思う。
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冒頭でも言ったが、Gen感度で4-3リニアに勝てるかって言ったら、やっぱりキツい。でもゲームは楽しくないとって思うし、対人ゲーの場合そのほとんどが勝てるかどうかに集約されるのも理解はしているが、それでも「操作してるだけで楽しい」を提供してくれたGenburtenには感謝している。
大会の結果とかを見ると、Apexがもし詳細感度だけだったらキーマウが無双しそうだけど、今より少しアシストが良い詳細感度がもし出たら、それとキーマウだけにして数字感度を消したら、楽しそうだけどなー。PADの何がいやって、キーマウみたいに設定を開いたら色んなのが出てくるんじゃなくて、みんなほぼ同じ設定、ほぼ同じ操作画面ってのがホンマにつまらん。
まあ昔からCODとかも”デフォルト感度”が存在したし、細かく設定するのがダルい一般人からしたら、数字感度が消えるのはありえんのも分かるけど。まあいわゆるエイムアシストC?バグなんだろうけど、あれが全ての元凶よな。
はい、そんな感じでこの記事は終わりです。Apexでストックしてたアイデアはほぼ全て出してしまったかも。それでもまた、他の記事でお会いしましょう、ではでは。




