【Apex Legends】反応曲線0×低感度+加速度は近距離最強!!【Genburten×まろん】

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今まで、コントローラーで色んな感度設定を試してきたわけだが、たまに、「なんだかんだ反応曲線0の時が一番強かったかも」と思うことがある。

しかし、久々にやってみると、数字感度の縦・横の感度差に慣れており、Genburtenの設定をしても、上手くいかない。

また、以前にも書いたが、Genの感度は腰撃ち感度が高すぎて安定しない。

そこで、数字感度に慣れている人も比較的使いやすい、縦・横の感度差がある反応曲線0設定を考案した。

腰撃ちの問題に関しても、加速度で対応したので、「ゆっくりで使いやすい反応曲線0」に興味がある人は試してみてほしい。

それでは始めよう。

Contents

反応曲線0×低感度+加速度設定の手順

  1. 振り向きを考えず、近距離腰撃ちのみが最もしやすい振り向き感度を設定する。
  2. 加速度は最速の250にする。
  3. ADS感度は、1・2倍スコープをメインにエイムしやすい値に合わせる。
  4. 加速度は、敵が出てきやすいポイントからポイントまで、ADSのまま素早くエイムできるように、高めに設定する。
  5. (数字感度に慣れている場合、ADS感度は縦:横=2:1が上手くいきやすい)
  6. ADS倍率は、下記記事を参考に決めよう。

解説

振り向き感度

前置きで書いたように、反応曲線0の成功例はみな、縦・横感度が同じ。(GenburtenKnoqdの変更前・HammerDrillなど)

しかし、特に数字感度に慣れていたりすると、Genの500・500はもちろん、Knoqdの375・375も(主に縦が)速すぎる。

よって、まずは腰撃ちだけにフォーカスして、至近距離で絶対に大ダメージが与えられるよう、感度を大幅に下げる

そうすると、当然今度は振り向きが上手くいかなくなるので、加速度は250マックスにしよう。

ADS感度

ADS感度も、Genburtenの感度を長期間やったことがあると分かるのだが、リコイル時はスティックを倒すか倒さないかくらいの微妙な傾け方でやる。

しかし、これも普段縦・横の感度差アリでプレイしている人は、スティックをそこそこ倒すマッスルメモリーができているので、相当違和感がある。

そこで、まずは反応曲線0の状態でもしっかりスティックを倒してリコイルできるように、ADS感度を調整する。

コントローラーの強い近距離でしっかりダメージを与えるためにも、1・2倍スコープを重視して感度を決めよう。

加速度

低感度のトッププロたち

が、その方針で値を決めた場合、ADS感度は縦・横ともに、反応曲線0のお手本=130・130より低くなるはずだ。

(数字感度5・4で慣れている場合、縦感度はもちろんのこと、横感度も反応曲線が0な分、130でも高く感じる。)

そうすると、次は素早い敵を狙えなくなってしまうし、ADSでの索敵にも向かない。

そこで、速い敵を狙えるだけでなく、中距離で敵が出てきそうな場所にパッパッとエイムを合わせていく際も、ADS状態のまま機敏に行えるように、加速度を設定する。

加速度も、ADS感度と同じように、縦:横=2:1くらいにしておくとやりやすい。

スコープ倍率

最後に、スコープ倍率を設定する。

コントローラーの感度設定は、3倍からかなり遅いので、少し速くしてやった方がエイムが良くなりやすい。

詳しくは、冒頭でもリンクを貼った下記記事にて説明した。

反応曲線0×低感度+加速度の設定例

  • デッドゾーン5・入力範囲の限界1・反応曲線0
  • 左右視点移動速度210・上下100
  • 加速度左右250
  • ADS左右120・上下60
  • 加速度左右90・上下45

※ADS感度は縦横2:1がかなりフィットするが、振り向き感度は縦をけっこう遅めにしているため、縦をもう少し上げた方が、万人向けになるだろう。

反応曲線0×低感度+加速度設定を使った感想

この感度でプレイすると、近距離ウイングマンの命中率がえげつなく高くなる。

また、2スコフラットライン・301も凶悪なダメージを出すようになるので、中距離との相性も悪くない。

コントロールで4000ダメージも獲得できたので、高ランク帯でも通用するエイムを出せる設定だと言える。

あと、パッドを使っていると、たまにびっくりするくらいエイムアシストが効く時があるが、この設定はその頻度が明らかに高い

低感度なので敵に合わせやすいが、反応曲線が0で敏感なので、アシストが働いた時にレティクルがぐわっと動くからだと思われる。

よかったら試してみてほしい。今回は以上だ

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