【Apex Legends】トッププロもやっている、エイムが良くなる秘密のゲームプレイ設定【Selly・Genburten】

  • URLをコピーしました!

今回は、いわゆる小ネタ記事だ。

トッププロの動画・配信を見ていると、「あれ、この人もこの設定なんだ」と思うことが時々ある。

その中でも、おそらく最も大切な「ゲームプレイ」設定の項目について、今回は話したい。

Contents

オススメのゲームプレイ設定

  1. ゲームプレイ設定の「Xマークダメージ表現」を「Xマーク+アイコン」に
  2. ゲームプレイ設定の「ダメージ値」を「スタック」に

次の章から、詳しい解説を行っていく。

解説

Xマークダメージ表現

Xマーク

この項目は、敵が見づらくなるとして「オフ」にしている人も一定数いる。

しかし、タイトルにも書いたように、プロの中でもトップレベルのエイムを持つ選手、それもキーマウのSellyとパッド(コントローラー)のGenburten双方が、この「Xマーク」を採用している。

また、同じく圧倒的エイム力を持つAimbot6974。そして、ストリーマーでありソロマスターを達成したり、競技ではないが、大会でも好成績のSPYGEAも同様だ。

これだけのメンバーがこの設定を一貫して変えないということは、何かしら明確なメリットがあると推察できる。(Selly・Aimbotは感度すら頻繁に変えるのに、である。)

実際に使ってみて思ったことは、まず、弾が当たっている時に画面の中央を認識しやすい

よって、当たり続けている限りは、Xマークの中央を敵に合わせるだけでエイムできることが強みだ。

そして、本領発揮するのがインファイト

腰撃ち時はレティクルが広くなってしまう武器が多いなか(Lスター・ウイングマンなど)、やはり弾が当たると画面中央を再認識できるので、同じ要領で安定して高ダメージを与えることができる

今回紹介したプレイヤーたちの動画をチェックしてみれば分かるが、やはりXマークが出だすとずっと出ている、みたいな状況で、それは敵に対して最高効率でダメージを与えている=敵をキルできる、ということだ。

昔SPYGEAが、「撃つ時は自分の武器から出る弾を見ている」と言っていたが、その弾の行く先は絶対にXマークの中央なわけで、「Xマークの中央を見ている」と解釈しても良いのかもしれない。

いずれにせよ、慣れたら絶対こっちの方がエイムがしやすい、というか弾が当たると思ったので、他の設定は多少アレンジしても、Xマークだけは入れてほしい。

シールドアイコン

また、シールドアイコンもONをオススメする。

これがなぜかというと、Apexのダメージの数値の色は、色覚補正の設定によって変わり、モノによっては、相手のシールドの色が分かりにくいからだ。

僕はこれをONにしてから、敵のシールドを間違えることがなくなったし、アイコンの出る場所も自分の武器のあたりで、邪魔になると思ったことはなく、そう聞いたこともない。

ダメージ値

この「ダメージ値」は、既に設定している人がほとんどだろう。

しかし、Apexを始めたばかりの人も、主にキー設定のページなどから訪れてくれているようなので、改めて説明する。

まず、ダメージ値の表示には、”弾一発あたりのダメージ“と、 “直近で入れたダメージの総和” がある。

そして、最も重要なのは、後者の”直近で入れたダメージの総和“である。

なぜかと言うと、相手の残りHPを推測して、詰めるか否かを決めるのに使うからである。

Apexの本質である、陣地の押し引き、それをダイレクトに左右する数値、と言っていい。

“直近で入れたダメージの総和” を入れるので、この時点で選択肢は「スタック」か「両方」のどちらかになる。

で、どっちが良いのかというと、僕は「スタック」をオススメする。

たしかに、「両方」にして1回あたりと最近の累積ダメージが並ぶと、なんとなく大ダメージを与えた感覚を得られやすい。

しかし、実際は1回あたりのダメージにほぼ意味はなく、視界の邪魔になる観点からも、「スタック」で合計値のみ表示させるのが最適解である。

が、パッド世界最強のGenburtenが「両方」なので、ぶっちゃけどっちでも良い。

経験上、「両方」だとダメージ報告する際に、数字が複数でてきて紛らわしかった、と言っておこう。

オススメのゲームプレイ設定 ・まとめ

Xマークダメージ表現」を「Xマーク+アイコン」に

ダメージ値」を「スタック」に

おわりに

今回の記事は非常に短い内容だが、Xマークの効果は絶大なので、まだ設定していない人はぜひ導入することをオススメする。

上記のプレイヤー以外にもXマーク使用者はいないか、今後もチェックしていくつもりだ。

以上!

  • URLをコピーしました!
Contents