はいどーも!
今回は、今はまっているCOD:MW(コールオブデューティモダンウォーフェア)について書いていきたいと思います。
このゲームはFPSと言われるジャンルのゲームで、主観視点かつ対人戦のシューティングゲームであることから、難易度の高い反面中毒性があり、一部の層に大変人気があるイメージがあります(笑)
僕達もそんなCODの面白さに魅せられて、日々どうやって勝てるか、上手くなれるかを2人でオンラインに潜りながら考えています。
というわけで、俺流CODないしFPSゲームの練習法、スタート!!
ちなみにCODのプレイ歴は、PS3のMW3とBO(間空いたなあ〜)。後FPSでいうとボーダーランズ2、プリシークエル等をやったことがあります。(ヌルゲーマー)
キルレは基本1以上、いい時は3以上にもなりますが、悪いと0.5とかの時もあります。(普通か!)
前提
はい、というわけで早速具体的な練習法について書いていきたいのですが、まず大前提として言っておきたいのは、よっぽど脳死で突っ込んで死ぬ事を繰り返していない限り、プレイ時間と上手さはある程度比例します。
これはスポーツで考えてもらうと分かりやすいのですが、特に慣れていない時は戦略云々の前に身体に基本の動きを叩き込めば、ある程度のレベルまでは通用します。
逆に言えばそこがしっかりしていないと、色々趣向を凝らして作戦を立てても、肝心の動き(ゲームでいう操作スキル)がついてこないわけです。
そこで大切になるのが基本操作。そしてFPSのゲームをしていれば無限回聞くことになるこの言葉。そう、“エイム”です。
これらを鍛えるために、僕はプライベートマッチを使うことをオススメしたい。
「え、実戦あるのみじゃないの?」という声もあるかもしれませんがご心配なく。無人のフィールドでの的撃ちや操作確認はトッププロでもウォーミングアップや練習に利用しています。
YouTubeで”COD 上達”等で検索をかけてもらうと分かるのですが、上手い人(マウスが常識であるPC版でコントローラーを使って無双する方や有名な現役プロ選手等)ほどエイム練習を徹底しています。
何をすればいいの?
では具体的にどうやるのかというと、プライベートマッチで時間無制限、敵なしで入り、目についた”的になりそうなもの”や”敵が出てくると想定できる曲がり角、障害物”を使って、片っ端からエイム練習及びリコイル制御練習、そしてジャンプ撃ちやスライディング撃ちをします。弾が切れたらフラグで自爆ね。これ常識。
ここで重要になるのが想像力。野球のトッププロは途方もないほどの素振りを経験しているのは言うまでもありませんが、彼らはただ闇雲にバットを振っているのではなく毎回ピッチャーの球速や球筋、何回で何アウト、走者は何塁にいるかなど、あらゆることをイメージしています。
それと同じことを我々はゲームで行いましょう。この角で敵が現れたら?あそこの窓から狙撃されたら厄介だ、この地点でリーンすると強い!等。
また、色々歩いてみることでフィールドに詳しくなれます。FPSでは地形によって強い場所(勝ちやすい場所)、そうでない所があるので、勝つ確率を上げるためにも地理に精通しましょう。(いわゆる”強ポジ”の知識の有無が勝敗に直結する!)
時間は毎回10〜15分でいいです。ただ最低限、実戦をする時間がない日にちょこっとやっておきましょう(銃を撃たない日を作らない)。するとしないとで今後の伸びが断然変わってきます。ぜひ取り入れてください。
体感ですが1ヶ月以上続けているとだんだん、目標を画面の中心に捉え、ADSして撃つという一連の動作が、考えずとも自動的に、素早くできるようになってきます。これが身体で覚えるということです。
ゲームやスポーツに限らず、(基本動作の反復は)英会話や勉強でも強い武器になってくれる上達の奥義と言えるでしょう。
参考動画
おわりに
さて、これで基本操作及び正確なエイムが身につくのは、練習を継続する限り時間の問題です。
あとは実戦で活躍するための戦略、心掛けることなどをシェアしたいのですが、長くなってしまったのでまた別の機会に書きます。
僕自身もこれからもっと上手く、そして楽しくプレイできるよう色々試してみるつもりなので、また新しいことに気づいたら記事を更新するかもしれません。
ということで、読んでくれてありがとうございました!
PS.CODの動画もホントはあげたいけど、面白い動画にまとめるのが難しい・・・(笑)