自粛期間中に極めた最強のセルフカット方法!これだけで1年に10000円は浮く!!

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はいどうも!

今回の記事は投稿するか多少悩みました。

なんか、イメージ的に損するような気がして(笑)

でもまあ、お得になることはバンバン紹介していきますか!

すごくきれいに見られる必要はないと思う、そういう時期でもなくなってきたと自覚している(笑)

ということで、今日はセルフカットのやり方を紹介していきます。

今年はコロナウイルスのせいで世界中が悩まされましたが(現在進行形)、どんな人でも少しは懸念したと思うのが、「美容室に行くか否か?」という問題。

髪の毛はどんな人でもほっといたら生えてきます。そういう意味では食事の次に老若男女共通の事項かもしれない。(体質的に生えなくなった人はスミマセン。)

特に緊急事態宣言の最中、恐る恐る美容室に行かれた方も多いかもしれませんが、僕はこの機会にヘアスタイル関連を完全に自宅で完了させたく、例によってリサーチを開始しました。

そもそも、僕が美容室に行かなくてよくしたかったモチベーションは、節約やズボラさではありません。

あんまり話してこなかった事ですが、僕は外に出て人に会うことが人生で一番疲れるんです。

別に人が嫌いなわけではないんですが、気を遣うというか、自分の中で「丁寧に接さなければいけない」「たまに外で接する人に不快な気持ちにさせられることがあるが、自分はそれをする側になりたくない」という思いが強いのか、常に恐縮して過ごしている気がします。

まあ、そんな人少なくないんでしょうが。

正直な話、インターネットで活動している動機の一部は、「稼げたら外に出る機会を減らせるかも」という、あまり褒められないであろう思惑も含みます。

「10年以上見てきたゲーム実況という遊び場に自分も参加したい」「声や文章、デザイン等色んな分野で自分の力を試してみたい」「好きな時に好きなことをやっていたい」…

前向きな理由と後ろ向きな理由、思えばいつも自分が本当にやりたいことは何なのか、考えている気がします。

「楽しく生きたい(好きなことをやりたい)が、結果を出さなければ外に出てしんどい思いをする事から逃げられない。得意なことをすれば結果は出るかもしれないが、好きなことほど熱意がないので続くかは分からない…」

ぶっちゃけ、こういう思考すら今の世の中では珍しくないんだろうなと思います。

でも、そんな僕だからこそ、今回セルフカットで一つの外出の輪廻を断ち切ることは、大きかった。

それを今放出して、同じような悩みを持つ人に参考にしてもらえたら良いのではないか!?

ということで、若干重めの前置きから、セルフカット講座、始動!!(笑)

Contents

自宅で簡単、さわやかボブの作り方

はい、ではめちゃくちゃシンプルなまとめを先に置いておきます。

~Procedure~

1. ツーブロックに刈る

2. セイムレイヤーにする

3. 顔周りを整える

↓歌い手のsouさんの画像ですが、このように「耳上から後ろにかけてのスッキリ具合」と「全体的に丸いシルエット」を目指します。また、耳前から前髪にかけては自分の好きな長さにします。(この画像は長め)

詳しい解説は、次の章から。

ちなみに顔周り以外は風呂場で、顔周りは洗面所でもいいと思います。(特に前髪だけ切る時)

風呂場が乾いている状態で切り、手でつかんだり掃除機で吸って細かいのだけ流してネットで取りましょう。

洗面所では流しにビニール袋を置いて、そこに入るように切りましょう。

1. ツーブロックに刈る

一言でいってますが、一番難しく一番重要なパートです。

1回作ってしまえば次回以降は同じラインで刈るだけなので、初回だけ頑張りましょう。

僕はこの動画を参考にしました。(序盤の刈るシーンまで)

マネキンなので、分かりやすいし清潔感がありますね。

ちなみに刈った後のカットの所は難しすぎてできません。初心者にはこの後のお手軽セイムレイヤーの方が無難かと思います。

このパートはさすがに弟に手伝ってもらいました^^;

なので、そういう意味では僕も完全に”セルフ”というわけにはいきませんでした。すみません。

また、バリカンをしてもらったタイミングで後ろだけアウトラインを刈り上げに沿うように切ってもらうと良いです。

次の工程はスッキリさせた所以外を重めに残すための技なので…

使用したバリカンはこちら↓

2. セイムレイヤーにする

この過程はけっこう楽です。

ツーブロックとこの手法を組み合わせたのが、今回のアイデアの根本でした。

やり方は、顔周りを先にダッカールでとめておいて、それ以外の髪を細かく取って根本から握りこぶしを作り、はみ出した部分を切る。それだけです。(成人男性の平均で8cmほど残る、僕は手が小さいので少し短めになる)

古典的なセイムレイヤー(同じ長さで揃える)の作り方ですが、けっこう使えます。これで長さが”だいたい”均等になって急にボブ感が出てきます。

ぶつ切りが怖い人は毛束を少しねじってから切ってもいいかもしれません。僕はやってませんが。

ただ1つだけ問題があって、これだと後ろのアウトラインに関しては長すぎなんですね。

だからツーブロックにした「おそらく人がいるであろう」タイミングで、先ほどのアウトラインをやってほしかったんです。

ちなみに髪を立てたりしたい人はスキばさみ等も使わないと難しいかもしれません。(一応紹介するハサミセットには入ってる)

僕が髪を立てるセットをしたのは高校生が最後だった気がするので、よくわかりません。割愛します。

使用したハサミとダッカール↓

3. 顔周りを整える

印象の8割は前髪で決まります。ここは縦にハサミを入れて慎重に切りましょう。

僕はけっこう目の近くまで残します。耳の前は目の下と同じくらいにしてますね。(結局画像と同じくらいやん)

メンテナンスに関しては、ツーブロックの所以外は気が向いたらいつでもできます。

バリカンでやる部分はけっこう伸びてると、ラインを探すのがちょいむずいので、基本誰かに手伝ってもらった方がいいと思います。

以上が今回のセルフカット講座になります。

自分のスタイルに合わせてアレンジしてもらえたら良いと思いますが、基本ツーブロックの部分はマストだと思ってください。

上の髪が被って直接刈りこみが見えるわけではないですが、ここでしっかり爽やかさを出しているからこそ、上がわりと適当でもいけるんだと思ってます(笑)

参考になれば幸いです!

おわりに

僕はこのやり方を使うようになってから(具体的には緊急事態宣言が出てから)今のところ一度も美容室に行ってません。

ここは人による所ですが、美容室の最安値帯が2000円くらい、2か月に1回行くとして年に12000円。

最低10000円は浮くなあと思って今回のタイトルにしてみました。(もちろん時間はお金より大事という考え方もあります。なので大事なのは手早く終わらせることです。)

ウイルスの事を考慮して、外出機会を少なくする技は他にもあります。

また別の記事で紹介しようと思います。

それでは、また。

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