【Apex Legends】キーマウプラチナ4が1ヵ月でダイヤに行けた、パッド(コントローラー)の設定・練習法を紹介!キーマウとの違いも考察!

先日、Apex Legendsシーズン9・スプリット2にて、初めてプラチナ帯を抜け、ダイヤランクに入ることができた。

一応、以下が証拠画像となる。

シーズン4~8までずっとプラチナⅣだっただけあって(と言ってもプラチナまで上げて放置が大半だったが)、その喜びはひとしおだった。

現在のPC版ランクの人口分布は以下のようになっており、元々得意な分野ではないFPSにおいて、結構がんばってきたなと思っている。(ダイヤⅢからはどれも1%未満みたい。)

※ちなみに、PS4版の統計も見てみたが、ダイヤ帯以上の総割合が16%。PC版では約8%なので、PC版の方がダイヤ帯に行くのはムズイ。

(というか、どんな分野でも上位10%に入るには相応の努力がいる。例えば、英検1級1次試験の合格率もこれぐらい。そこそこできないとそもそも受けないことを加味すると、やはり簡単ではない。)

具体的なランクでの立ち回りは別の記事で書くとして、この記事で特筆すべきことが1つある。

それが、パッド(コントローラー)の上達法だ。

そう、普段キーボード&マウスの記事の方が多く、実際そちらをメインにプレイしていた僕だが、とある症状のせいで、当面はコントローラーでプレイせざるを得なくなった。

というのも、実は僕は、FPSをプレイするよりもずっと前から、マウス作業において腱鞘炎のリスクが一般人より圧倒的に高い。2018年なんかは、普通にブラウザを使っていただけで、手首から肘の外側にかけて2倍くらいに腫れあがり、骨折したような痛みを常時抱えることとなった。(高校の時に足を骨折したことがある。)

病院で話を聞いたところ、神経が肥大し、内側から圧迫することで痛くなるということで、注射を打つことでなんとか解決した。Apexをプレイするようになってからも、やはり長時間プレイした後は手首に違和感を感じていた。

2020年4月にプレイを開始し休憩をはさみながらやってきたが、痛くなるまでの時間が徐々に短くなり、今では手首の左側に小さいこぶが出来てしまった。キーマウだと、プレイしたその日の内に痛くなるようになり、断念せざるを得なくなった。

正直、コントローラーでプレイするようになってからも、親指だったり結局手首の同じ箇所だったり、痛い時はある。なので今のスタイルがいつまで続くかは分からないが、僕が言いたいことは、コントローラーを本格的に練習するようになって約1か月(正確には40日)で、万年プラチナⅣがダイヤに行けたということだ。

今回は、それが実現できた設定・練習方法・そして詳しい上達模様を報告していきたい。

キーマウとパッド(コントローラー)についての所感も最後に少し触れようと思うが、一か月僕の言う通り練習してくれれば、現在プラチナで止まっている人はダイヤ帯レベルの撃ち合い能力を手にすることができるだろう。

具体的にはアサルトライフルでシールドを割ったりダウンさせたりして詰める起点を作ったり、詰めた後のインファイト時、サブマシンガンやショットガンでしっかりキルできるようになる場面が格段に増える。

さらに言うと、この記事の通り練習した後、この後に書く「プラチナ帯での立ち回り」の記事を読んでもらえば、実際にダイヤ帯に行ける確率もかなり上がる(忍耐力も当然必要になるが)。

では、さっそくパッド(コントローラー)の詳しい上達方法を解説していく。

Contents

1か月でダイヤに行ったパッド(コントローラー)の設定

まず、設定から。

結論から言うと、パッド(コントローラー)世界最強の『Genburten』選手の設定を丸パクりした。(箇条書きの下に画像を添付したので、そちらの方が見やすいかも。)

  • ゲーム設定の「Xマークダメージ表現」を「Xマーク」に
  • ゲーム設定の「ダメージ値」を「両方」に
  • ゲーム設定の「色覚特性モード」を「3型色覚」に
  • コントローラー設定の「詳細設定」で「デッドゾーン=1%・入力範囲の限界=2%・反応曲線=0」に
  • コントローラー設定の「詳細設定」で「左右視点移動速度・上下視点移動速度=共に500」に、「左右視点移動速度(エイム時)・上下視点移動速度(エイム時)=共に130」に
  • ビデオ設定の「視界」を「110」に
  • ビデオ設定の「Nvidia Reflex」を「有効+ブースト」に、「テクスチャストリーミング割り当て」を「お使いのPCでできる最高の値」に
  • 起動オプションに「+fps_max 144」を追加

※Genburten選手の最新動画において、「入力範囲の限界」を「3%」に変更したことが確認できた。2%であれ3%であれ、これと決めて変えないようにしよう。

(どうしてもデフォルトの設定が良いなら、反応曲線クラシックの振り向き5・ADS4=『Daltoosh』設定を丸パクりしよう。)

※パッド(コントローラー)はFPSが144を越えると感度がバグるので、トッププロも144を上限にしている。また、そうでなくともFPS固定が強いことは、下記記事を参照。

【後日追記】2021/06/30のアップデートで、コントローラーでも240Hzまでの正常なプレイングが可能になった。よって、固定するフレームレートは、お使いのグラボが可能な最大の値(上限190)にしよう。

また、ボタン設定は個人の自由で良いと思うが、僕が色々試した結果現在使っている設定を公開しておく。(キーマウでもそうだが、キー設定だけは本当に個人の好き好きが出てしまうので、無理にパクる必要性はない。)

※Steamでキー設定をいじると、Xboxのレイアウトで表示されてしまう。PS4レイアウトでいうと、〇格闘、☓ジャンプ、△武器切り替え、□インタラクト。

一応解説しておくと、ジャンプは本当は右スティックから親指を放さず入力したい。しかし、Rトリガーはなぜか僕の場合絶対に暴発してしまうし、右スティック押し込みは指の疲労が早いのでやめたおいた。

Genburten本人もジャンプは☓なので、そこまで問題はない。(本当は彼はエイリアン持ちなので同時押しができるが…)

また、シグナルを右スティック押し込みにしたことで、ホイールの入力がしやすい。(これはスティックの劣化を早めるらしいので、代替案を考え中。)

【編集後記】

ボタン配置自体はそのままで、PS4純正の背面パドル(背面ボタン)をコントローラーに装着した。

左がシグナルで、右がジャンプ。これにより、上記の「右スティックから親指を放さずにジャンプを入力したい」「スティック押し込みはデバイスを痛めるのでやめたい」を実現することができた。

使い心地も上々だ。よかったら試してみてほしい。(背面ボタンの位置はちょうど薬指の位置。慣れるまで少しやりにくかったり、人によっては合わない可能性がある。)

設定の理由

理由は以下。

パッド(コントローラー)の設定は、非常に複雑である。詳細感度でいじれる項目は多すぎるし、かといってデフォルトの反応曲線クラシックはリコイルがそこまで良くない。

自分で詳細感度をいじる場合の一番のデメリットは、少しでも不便が起こるといじってしまう誘惑に駆られることと、物理的にハイパフォーマンスが得られにくい設定をしてしまう可能性があることだ。(振り向き・ADS共に遅すぎると弱いし高すぎると慣れるのに時間がかかりすぎるしコントロールが難しい。)

この記事でも書いた通り、設定関連で一番大切なことは、変えないことだ。

特に感度に関しては、変えるたびに脳内の手続き記憶(海外の解説動画ではマッスルメモリーと呼ばれることが多い)を修正しなければならず、その分エイム自体の上達が遅れる。

そこで、既に目覚ましい結果を出している人の設定を丸ごと利用し、心中する気持ちで一切変えないことを推奨する。プロになったり大会で結果を出している人は、ゲームという一定のルールの中で行われる試合において、最適解に近い設定を使っている可能性が高い。自分で1からこねくりまわしてやっとたどり着くより、結果が保証されているものを信じて使った方が速い

「コントローラーは個々人に合った感度があるため、それにたどり着くまで各々が調整しまくらなければならない」という、よくわからん理論がまかりとおっているが、そもそも、Apexのようにアホみたいに細かく調整できるFPSが出る前から、強い人は強いしそうでない人もたくさんいる。それはつまり、ゲームが用意した感度しか選択できなくても、それに順応できるということで、結局設定をいじるより人間の感覚側を調整する方が、目的地が不変で確実だということだ。

おそらくあの「感度オンリーワン理論」は、自分自身が色々試行錯誤して今の感度にたどり着いたから、そうしなければならないと信じ込んでいる人や、そう言わなければ感度設定の動画が伸びない動画投稿者の声が反映された結果ではなかろうか。

Genburtenのキルモンタージュを見てもらえば分かるが、あれは「操作が上手すぎるから」という次元を超えていると思えるくらいに、他のパッド動画とは一線を画している。であれば、あの圧倒的なキルが操作の技術だけの産物ではなく、設定面がこのゲームにおける最適解であることは容易に推測できる。それくらい、反応曲線0・デッドゾーン1とは革命的なのだ。

実際、Genburtenの足元にも及ばない僕でさえ、この設定で練習して数週間で、カジュアルでのキルが爆増した。なんというか、近距離で複数叩きのめすとかは、もはや日常になる。

もちろん、どんな感度を使っている時も、「あれ、うまくいかないな」という瞬間は訪れる。Genburtenの感度で言うと、ADS感度が低いために距離が近すぎると敵が追いきれなくなる

しかし、これは感度を変更して対処するのではなく、自分がADSから腰だめに切り替える距離感を修正しよう。特にアサルトはADS時の移動スピードが遅いため、早めに腰だめに切り替える必要があるが、腰だめ感度は”500=マックス”と速いので、難しい。

よって、そこがGenburten感度の極めがいのある所と言える。じゃあ腰だめ感度を下げようかな、と思ってしまうかもしれないが、あの速度があるからこそ、パッドでも振り向き速度に全く不満が出てこない。ただでさえ被弾が多いパッドなので、振り向きくらいは最速で行おう。

どのような設定であれ、安易に感度を変えるか自分が変わるか、そこが停滞する人と強くなる人の境目だ。この人だと思った人の設定にとにかく習熟する。徹底しよう。

注意

Genburtenの感度を導入するにおいて、一つ注意点がある。

それはデバイスもしっかりパクる、つまりPS4純正コントローラーにするということだ。

実は、この方法でGenburtenの感度に慣れてから、他のコントローラー(Xboxコントローラーなど)でもプレイできるか試してみたところ、操作感が全く変わり、できなかった。

これが慣れでなんとかなるのなら良いが、実は有名プレイヤーの中で、Genburtenのような感度で、かつ純コン以外でプレイしている選手はいない。なので僕からは推奨できない。

また、不思議なことに、Xboxコンの有名プレイヤーは、たいていデフォルト設定のクラシック曲線だったりする。

なので、おそらくコントローラーの種類ごとに、得意な設定の方針が変わる。(特に反応曲線)

この記事でも述べたが、PS4純正コンは、代表的なコントローラーの中で、最もスティックが固い。よって、同じ感度でも低感度に感じやすい。

一方でGenburtenの感度は、反応曲線が0かつ振り向き感度がマックスなので、高感度に感じやすい。

おそらくこのバランスが、絶妙にフィットしているのであろう。慣れた身から言わせてもらえば、PS4コンでやる分には、もはや振り向きも速いとは思わない。(腰だめで距離が離れるとさすがに難しいが)

よって、Genburtenの感度を真似する時は、PS4コンを使用することを強くオススメする。というか、基本有名プレイヤーの真似をする時は、デバイスから入った方が良い。おそらく、言語化されていない”そのデバイスを選ぶ理由”がたくさんある。

必須ではないがやっておくと良い設定

以下に、必須ではないがやっておいた方が強い設定を2つ紹介する。

僕自身はダイヤに行ってから導入したので、プラチナ帯で戦う分には、未設定でも全く問題ない

キャラコン設定(Steamのみ)

パッド(コントローラー)はキャラコンが弱い。これは、もはや常識レベルの知識である。

それを少しでも緩和するのが、今回の設定だ。(Steam限定)

  1. SteamでApexの製品ページに行き、「プレイ」の下の列の一番右、「コントローラー設定」をクリック
  2. コントローラーの左スティックから伸びている、「ジョイスティック移動・左スティック押し」をクリック
  3. 右上の「モードシフト」をクリック、右上が「モードシフトボタン」に変わるので、自分がジャンプに使っているボタンを設定する
  4. 左側の「入力スタイル」を「十字キー」にし、中央に出てきた十字キーのそれぞれに「W・A・S・D」を登録
  5. 左側の「レイアウト」を「アナログシミュレーション」にする
  6. 「戻る」を押してコントローラーの画面に戻る

一応、書いた通りに設定すると、このような画面になる。

以上の設定を施すことで、ジャンプボタンを押している間のみ、十字スティックが疑似的なキーボードWASDになる。(といってもシミュレーションなので、斜めに入力するとしっかり同時押し扱いに。)

これにより、ジャンプ中に方向転換するキャラコンが、パッドでもキーマウ並みにできるようになる。はじめは慣れが必要だが、「右に飛びながらD→S→Aにぐるりと入力することで、左方向に動く」こともできるので、一目でパッドだとは分かりにくいくらいになる。

言っていることが分からない人は、この動画を参照↓

他にもL・Rトリガーを全倒ししている間だけ、特定のボタンの役割を変える機能などがあり、また、あてがったキーを自動で連打する設定もあるので、工夫すれば180度ジャンプもできるようになる。

他にも色々試してみて、以下のことが分かった。

  • W連打に関しては、上述のスティックWASDシミュレーションが便利すぎて、わざわざ割り当てる必要はない。
  • OPTIONボタンとSHAREボタンにも連打が設定できるが、背面ボタンに設定できるのはOPTIONボタンのみで、SHAREボタンは不可。
  • タッチパネルを右半分と左半分に分けて入力を変えることができる。(「マップを見る」と「バッグを開く」など)

興味のある方も多いだろう。詳しくは下の動画を参考にして頂きたい。今回のキャラコンのアイデア自体も、本動画のコメント欄を参考にした。ありがとうございます。

漁りながらレレレ&ドア前リロード

この情報は知っている人も多いだろうが、実際に導入している人は少ないだろう。

ご存知TSMのSnip3downが動画で紹介し、有名になった方法だ。

使う商品は、コチラ。

Foot Switch』というアプリをダウンロードして、左ペダルにAキー、中央ペダルにRキー、右ペダルにDキーを割り当てる。すると、漁りながら左右に動いたり、ドア前でコントローラーのinteractボタンではなく、Rキーでリロードすることで、ドアが開いてしまう事故がなくなる。

下の動画は、キャプションボタンをオンにすれば日本語字幕が出てくるので、気になった方は実践しているところを確認しよう。

【編集後記】

※注意

ちなみに、STEAM入力もフットペダルも、大会では使用できない。

(大会はOriginのみでのログインだし、公式のエイムアシストへの見解から、パッドで漁り中動けないのは、エイムアシストでゲタを履いている代償としての仕様。)

その事もあり、有名プレイヤー達も、基本的には普段からその条件で配信・動画投稿をしている。

また、コントローラーのSteam入力をする際、Steamのデフォルトの感度設定が若干影響するらしく、純粋なPS4コン直入力(Steam起動だがPS4コン対応をオフ)でプレイした際、若干操作感が違う気がした。

別に大会に出たいという気持ちはないが(大勢に観られて色々書かれるのはキツイ)、公式で設定されている操作感でプレイした方が、後々不便がなさそうだ。

また、自分がモデルとするプレイヤーと同じ環境でプレイした方が、技術面の向上のみに集中できると思い、僕自身はこれらの設定を解除した。(背面ボタンはコントローラーの機能なのでOK)

読者の方も、これら注意を加味して、導入するかどうか選んでほしい。


1か月でダイヤに行ったパッド(コントローラー)の練習方法

ここからは、1か月間実際に行った練習ルーティンを紹介する。

やり方を文章で詳細に説明するより、実際に見てもらった方が早いと思い、短く編集したものをYouTubeに限定公開しておいた。

一旦それを見てもらったという前提で、下に補足説明を書いておくことにする。面倒な人は、単に動画の真似をして1日1回このルーティンを行ってもらうだけでかまわない。

※読む前に動画でルーティンの概要を確認してね!

  1. ボルト&R-99:この距離で当てまくらないとパッドの意味がない。ボルトは中距離も対応できるようにする。
  2. ボルトADS:Genburtenの練習模様から拝借。キーマウに少し劣るくらい合わせられればアシストで無双できる。
  3. ウイングマン:水色の的当てはゆふな氏の動画から。対人は自分が動いて照準が重なる時に撃つ。
  4. スピファジップ:ziun氏の動画から。スピファ自体に慣れて中距離で殲滅できるオマケつき。
  5. 301フラトラ:2スコはよく使うので練習必須。3スコもリコイルで抑える量が増えるので確認しておく。
  6. 腰だめ撃ち:ド近距離だけでなく少し離れた所からも練習。Genの感度は振り向きが速いので意外と難しい。
  7. EVA-8:本番では追いエイムのみで良い。フリックは腰だめ感度を身体に覚えさせるため。
  8. G7:初期の頃だけで良い。敵を見つけた時に素早くADSするために、振り向き感度からレティクルを合わせる
  9. (番外編)マスティフーレレレ時にADSしっぱなしにしがちだが、撃つ時のみADSしないと的になる。確認程度。

今後もダイヤ帯以降で必要な技術が増え、ルーティンを改良する可能性がある。その時は随時更新することにする。

パッド(コントローラー)エイムのコツ

この練習ルーティン中に導入して、非常に役に立ったエイムのコツがあるので、紹介しておく。

僕自身は練習開始から20日くらいでやっと見つけたが、初めから意識しておくと変な癖がつかなくて良いと思う。

内容は、右親指の置き方についてだ。

普段何気なくコントローラーでゲームをやっていると、親指の腹で右スティックを動かしてしまうだろう。

しかし、FPSゲーム、特にGenburtenのような高感度設定の場合、親指の置き方自体も変えて、少し低感度に感じられるような工夫をすると、安定してエイムが出来る。

どうするのかというと、だいたい親指の第一関節が右スティックの右下のへりに当たるくらいの位置でプレイする。

こうすることにより、自分では大きく動かしたつもりでも、そこまで動かなくなり、疑似的にフリークを使っているような効果が得られる。

最近Apexの解説動画でよく見かける、おやこどんのすけ氏の動画で紹介されていたので、こちらも参照されたし。


一か月(正確には40日)の上達模様

ここからは、このルーティンをやってみて、実際にどんな感じで成長していったか、時系列順に公開しようと思う。

元々パッドの紹介記事を書いていたように、デフォルトの感度5・4で遊んでいた時期があったので、厳密に初プレイというわけではないが、だいたい本格的に練習メニューを組んでやると、こんな感じで上手くなるよというのが伝わればいい。

(レレレしながらSMGでダミーに撃つくらいは元々できてた程度。)

  • 5日目:カジュアルでハンマー獲得。(流石に全くの未経験だと無理だと思う。)
  • 13日目:サボり。キーマウをやっていた。1日くらいサボってもその後真面目に続ければ大丈夫!
  • 18日目:ルーティンを変更。ルーティンで引用したゆふな氏の動画のチャーライのやつをスピファジップに。
  • 19日目:カジュアルをやってて、「あれ、めっちゃ強くなってね?」と思った。
  • 21日目:ルーティンのボルトADSが爆速でできるようになってきた。(動画のは緊張してたと言い訳しとく。)
  • 22日目:↑で紹介した親指を深く入れるやり方を見て、導入。慣れるまでは下手になるが慣れるとすごく良い。
  • 24日目:カジュアルで3タテも出だし、撃ち合いに勝つことがわりと日常に。
  • 25日目:古いコントローラーだったので視点が勝手に動くのについに我慢できずデッドゾーンをいじる。戻す。
  • 32日目:ここまでで最高プラチナⅢの真ん中まで来た。仲間運に左右されるので、弟とデュオで再開。
  • 36日目:コントローラーを買い替え、デッドゾーン1でも勝手に動くのが少なくなった。体感さらに強くなった。
  • 40日目:ダイヤ到達!最後はDockでチャンピオンを取った。

ここで特に強調しておきたいのは、36日目にコントローラーの新品を買ったのが、めちゃくちゃ良かった。Genburtenの感度はデッドゾーンが1なので、視点が勝手に左に動き続けてストレスだったのだ。

アマゾンで売られている純コンのレビューを見ると、海外産のが届いたとか、偽物が届いたとかヤバそうだったので、どうしようかと思ったが、楽天で良心的な売主を見つけた。

レビューでも「しっかり国産の新品が届いた」と絶賛されており、注文してみると、ガチモンの国産新品だったので、「勝ったな」と思った(笑)

以下に購入した商品の写真と、リンクを貼っておく。(撮影用に再度梱包した)

※どうしてもアマゾンで買いたいという方は、以下の記事のリンクを踏んでくれると、サイトの運営上、非常にありがたい。よろしくお願いします。


パッド(コントローラー)とキーボード&マウスの違い

方々で語られていることとは思うが、ここでは僕なりのパッドとキーマウの違いについて述べる。ApexPC版はどちらでも遊べるので、今回の記事を読んで移行を考える人もいるかもしれない。参考になれば幸いだ。

エイム・当て感

最初に言っておきたいのは、「レティクルを動かす」という行為において、どこまでいってもやりやすいのは、キーマウだ。パッドの練習時間にかかわらず、それは揺るぎない。指の本数云々とか、自分でも聞き飽きた話だ。

だが、弾が当たるかどうかは、全く別の話になる。個人的な感触として、キーマウはレティクルを合わせるのはすぐなのに、なぜか当たらず、パッドはエイムを持っていくのに不器用な感じがずっとあるが、照準が合っている限りほぼほぼ当たる。そのような印象だ。

アシスト、という一言で片づけたくはないが、やはりキーマウは全て独力なのだ。ブラウザでクリックするように照準を合わせられるが、0.1mmでもずれていたら自己責任。パッドは、親指でグググっと合わせるのが、特に慣れない間はしんどいが、近くまで持っていくとふわっと合う。

だからこそよく言われているように、「極めたら強いのはキーマウ」これは確実だ。キーボードとスティックではムーブメント(キャラコン)が違いすぎる。ダイヤ帯でもちょこちょこプレイしているが、近距離でグイン!っと曲がるストレイフをかましてきたりだとか、ヤバいやつが現れだした。

練習時間

じゃあキーマウを薦めるのかというと、そうでもない。簡単な話、キーマウは「俺強いな」と思えるようになるまで1年はかかる。(弟が純粋なキーマウ歴1年ちょいだが、Kovaakとかキッチリやってそんな感じ。彼も僕とデュオでやってからプラチナⅠを野良で抜け現在ダイヤ。彼にインタビューしてキーマウでダイヤに行く練習方法も記事にしたい。)一方で、パッドなら1か月、長くて2か月だ。

時間においてのexampleでいうと、キーマウの最強格・AlpineのEurieceは、「Apexを8000時間プレイした」と言っていたし、現在フリー、元Crest Gamingのメンバーとして大会に出ていたYUKIOは、その時点でApexのプレイ時間を5000時間としていた。

もう少し年齢の高いキーマウの有名プレイヤーは、そもそも他FPSの経験が長く、まとめると、結局プロレベルのプレイヤーは、数千時間はキーマウに費やしていると言える。もちろんこれはプロの話なので、本人がどこまで行きたいかで所要時間は変わってくるが、とにかく僕が言いたいのは、どちらを選ぶにせよ継続がカギであり、継続したとして早めに結果が出るのは明らかにパッドだよ、という話。

RPGでいう、取得経験値が多くてすぐレベルが上がるが最高レベルが低いのがパッド、成長が遅いが最高レベルが高いのがキーマウだ(これもどっかで聞いたな…)。ただ、パッドでも競技シーンで活躍するSnipeDown・StayNaughty・Knoqd・Dezignfulなどの存在があり、背面ボタンなど時の経過とともに技術が進化していることも考えれば、パッドの最高レベルも言うほど低くはない。

向き・不向き

そして、そもそもデバイスの形態が違いすぎるため、向き不向きがある。僕がキーマウで腱鞘炎になったのは、手が小さく腕が細いのもあるとニラんでいる。なぜかというと、腕周りのサイズ感が小さければ、同じ振り向きセンチでも、腕を振る体感の負担が大きいからだ。

こないだもApex有名プレイヤーの感度を参考に、誰がやっても一定のパフォーマンスが出せる最適感度を考えた。しかし、よく考えてみると、彼らの中には、僕より身長が10cm、15cm高い人がざらで、その人たちと同じ体感でマウスを振り回せるかというと、けっしてそうではない。

だからといって、身長に合わせた振り向き感度が、体感として身長が高い人の低感度と同じになるかというと、おそらくならない。1cmは背が高かろうが低かろうが1cmだ。あれ、もしかしてキーマウって体でかい方が有利??

(一応キーマウは体への負担が大きいという例を、もう一つ紹介しておく。最近Sellyは穴が開いていて軽い、以下のマウスを使っている時もあるが、これは手首へのダメージを減らすためだとしており、なんらかの不便を感じていなければ、わざわざマウスまで変えたりはしないのではないだろうか?Sellyもあまり背が高いイメージはないし…)

その一方で、コントローラーは、そもそもプレステのものが最も主流であり、プレステのコントローラーは日本のSONYが作ったので、身体が比較的小さくても問題なく使える。↓の記事でも書いた。

この辺りの話は、今後さらにeSportsが普及して、今より女性プレイヤーが増えた時に、よりはっきり分かる問題だと思う。

プレイ人口

また、デバイスとして今後どちらが主流になっていくか、というのも重要な話だ。

前提として、特に日本では、PCゲーマーよりCSゲーマーの方が圧倒的に多く、ゆえにコントローラーを使っている人に不利な調整はしにくい。なぜなら、彼らのやる気をそいでしまうと、プレイ人口に多大な影響を及ぼしてしまい、それはすなわち、企業が稼げなくなるという事に直結する。

最近もCSのエイムアシストが強すぎるので、調整を検討中ということらしいが、PS5は120FPSくらい出て、かつエイムアシスト0.6なので、強いのかなとは思うが、PS4は60FPSなので、アシストが強くても良いのではないか。PC勢なんか240でやってるぞ(笑)

話がそれたが、人口の関係上、コントローラーは(ゲームの歴史的にも)なくなるのはありえない。ただ、最近10代でゲーミングPCを買ってもらい、めちゃくちゃプレイして強くなるCrylixのような存在も出てきたし、”ゲーミング”と名の付く商品は売れる傾向にあるので、PCも昔ほどギークのもの、という感じもなくなってきた。

ネックは価格だろう。いまだにほとんどの10代にとって、ゲーミングPCは独力で買えるものではない。それでも、ムーアの法則でハードディスクの値段が下がっていくように、最終的には一家に1台任天堂のCS、ではなくゲーミングPCになる可能性もある。そうなるとキーマウの技術の価値がより上がってくるかもしれない。

スキルの転用

技術の転用の話もしておこう。これはキーマウの方が有利な可能性が高い。

なぜなら、振り向きとADS感度を合わせるだけで、違和感なく新作ゲームもプレイできるからだ。アクションゲームに多い3人称視点も、振り向きさえ合わせてしまえば、ほぼ同じ感覚でプレイできる。(Velheimで体感ずみ。)

一方で、基本的にApexのように詳細な感度調整が出来るゲームは、コントローラーでできるゲームには少ない。

特に、今回僕が言うようにGenburtenの感度で慣れてしまった人、そうでなくても反応曲線0でプレイしている人は、もっとライトなシューティングゲームでは対応していない可能性が高い。また、3人称ゲームでも、振り向きをピタっと合わせることは思いのほか難しいだろう。マウスの振り向きのようにセンチメートルで表せないからだ。

ということで、PCでゲームをする限りキーマウの方が感度の慣れの転用が楽で、かつ、キーボードのキー数がコントローラーよりも多く、どのようなゲームでも対応しやすいと言えそうだ。

とはいえ、ネット上では「キーマウだとどうしても仕事をしているような気になる」と言うデスクワーカーもいたので、当たり前だが自分がやってて楽しいデバイスを触ろう。

僕自身、もともとApexのパッド動画を観ていて、視点変更がなめらかなのが美しいなと思っていて、自分でプレイするのも、キーマウの方が圧倒的に上手い時代からパッドが好きだった。(たぶんこれも昔からコントローラーを握ってきたからだと思う。)


さいごに

というわけで、今回は僕がパッドの練習を本格的に初めて、行ったことを全て書いてみた。

最近Genburtenの感度を丸パクりして練習することに決めてから、YouTubeで同じことをしている人がキルモンタージュを出していて、先を越されたな、という感があったが、他の人でもできているからこそ、実現性の高い手法であることの証明になると思う。

次の記事では、実際のプラチナランクでどのような立ち回り・考え方でポイントを伸ばしていったか、詳しく解説していきたい。

(【編集後記】ダイヤへの行き方の記事、できました。↓)

ガチガチのフルパでないとできないムーブや、撃ち合いに自信があって積極的にキルポを取りに行くようなスタイルではないので、そろそろ越せそうなのに何かが足りない人は、特に参考になるだろう。

今後バリバリにダイヤランクをやっていくかというと、多分そうではなく、そろそろ普通のゲーム実況も再開していけたらなあと考えており、まあ今後も気ままに活動していくとだけ言っておこう。

ではまた次の記事で。

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