(今回のサムネは、翻訳忍者のものが優秀すぎたので、そちらを使わせて頂いた。チャンネルはこちら。)
プロフィールに書いた通り、2022年4月にマスターランクに行けた。
使ったインプットは結局コントローラーになってしまったことが遺憾だが、パッドの究極的な利点に関しては、下記記事を見てくれればいいと思う。
このシーズン12はランクの仕様が変わり、普段ダイヤだがマスターに行けた人口が激増したのは、知っての通りだ。
ただ、もちろん新規でマスターに行った層も多いが、1つや2つではないサブアカで繰り返してマスターに行った人がかなり多いらしい。なので、マスターの全体に占める割合は当てにならないと思っている。
弟とデュオでやったが、振り返っても別に楽だったわけではなく、今シーズン上がれてる人が多いと聞いて挑戦した中行けなかった人もいるはずで、どのような条件であれマスターに行けないよりかは行けた方が良いと、自分では納得している。
で、今回書きたいのは、「ぶっちゃけ感度とかは何でも良くて、Genburtenの射撃場ルーティンさえできれば、シーズン12基準とは言え、マスターに行けるのではないか」ということだ。
僕はS12,S1のランクの際、途中で「今回はマスターに上がることに特化して、キーマウで上がるのは初マスターではない機会に置いておこう。キーマウで上がるには、既に上がったことがあるという余裕・冷静さも必要だ」と思い、コントローラーに変えた。
平均的に少しずつ盛れてはいたものの、初めてマスターを意識したこともあり、僕のトキシックさに拍車がかかり、弟とやっていて雰囲気がわるくなることも多かったからだ。
キーマウ記事のノウハウを研究したりしていて、けっこう久々にパッドを握ったが、今回はGenburtenのトレーニング法を試してみることにした。お手本はこんな感じ。
要は、射撃場の物資を置いているスペースから一番奥の的まで、リコイルして200や300ダメを当たり前に出せるようにしておく。
キーマウの際は↓の記事のように、KovaakやAimlabをするが、コントローラーの場合こちらに時間を割いて、ウォーミングアップ兼練習にすることにした。
そもそもランクの途中でコントローラーに変えたので、マスターに行けるまで2週間くらいしかできなかったはずだが、効果は凄まじかった。
コントローラーでもアサルトライフルをラクラク使いこなせるようになり、キーマウ鉄板構成の301orフラトラ×マスティフorピーキーを多用した。
(それ以前はアサルトを諦めてウィングマンを使っていたが、パッドで当たりやすいとは言えムラがあった)
キーマウ構成で行けて中距離でも火力を出せるなら、近距離ショットガンやCarの命中率が断然良い、コントローラーの方が強いのは明白なのだ。
結局、マスターに行った後もルーティンを続け、カジュアルをやっていても自分でも「エイムがマスターっぽくなってきたな」と思うことが増えた。
Genの方法で使っている武器は、R301・フラットライン・R-99・Car・ボルトSMGだ。
これらを金バッグに弾一杯で最低2周ずつ撃ち続けるのを基本とし、その後ウィングマンとショットガンを適当に撃つのを新ルーティンとした。
また、今自分でも相当強くなってきたなと思える理由として、一時期使っていたフリーク「エッジ」を卒業し、再び「ボルテックス」に戻り、下記記事のエイム法に戻したこともある。
これまでの記事で色々感度を試して、強くなった自分で改めてこの方法を使うと、前よりも強さを引き出せるようになった気がする。(感度・フリーク・練習法を組み合わせ、パズルのように最適解を見つける)
参考になると嬉しい。今回は以上だ。