【FPS】コスパ最強のおすすめデバイスをレビュー!!(迷いたくない人へ)【Apex Legends】

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今回は、PC版Apex Legendsで使えるデバイスの中でも、コスパのみに焦点を絞って、紹介していきたい。

コスパとはもちろん、強さ・使いやすさと安さの両立ということ。

この記事を読めば、金額を抑えつつ最前線で活躍できるためのデバイスが揃うことを約束しよう。

これから始める初心者の方のために、基礎的な部分も分かるように解説したり、リンク等も貼っていく。

それではやっていこう。

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マウス:「Logicool G703h」 or 「Razer Viper」or 「Viper Mini」

マウスの持ち方がかぶせ持ちなら「Logicool G703h」、つかみ持ちなら「Razer Viper」、つまみ持ちなら「Viper Mini」にしよう。

持ち方については、以下のリンクを参照。

G703hViper Miniは最上級プレイヤーも使っているマウス。Viperも、ワイヤレス版の「Viper Ultimate」を使用しているプロは多く、形は全く同じでむしろ軽い。

ViperとViper Miniに付いているコードは限りなく柔らかいもので、プレイに支障はない。(一応不安な人はマウスバンジーを買っておこう)

3つとも1万円以下で買えるので、コスパで考えれば文句なしの製品だ。(楽天のリンクはAmazonより高額なものもあるので、注意。)

マウスは、やはり最上級に良いものを求めれば、1万円台中盤くらいはかかってしまうものも多い。(GPROやFinal Mouseシリーズなど)

が、プロに使用者が多いワイヤレスか、それとほぼ使用感の変わらない柔らかいコード・マウスの重量値段の安さに着目して選定すれば、この3つがベストだ。

(G703hは重めだが、左右非対称型のマウスでは最も使われており、値段も安め。)

マウスパッド:「Logicool G640r」

マウスパッドは、コスパで考えると、これ以上のものは存在しない。

安くて、かつ最上級のプロも使っており、キーボードとマウス両方を載せるスペースがあるXL版(G840)もある。無敵である。

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マウスパッドは、実はマウス以上に色々手を出してしまいがちなジャンル。(沼が深い)

今後、もっとテクニカルなマウスパッドを検討していきたい人にとっても、最も標準的な性能なので、自分の好みを把握しやすい。

(滑り・止めの両方が中間くらいのスペック。)

キーボード:「Logicool K835GPR」 or 「DREVO Calibur V2 TE RGB 60%」

ゲーミングキーボードは、実は機能としては、キーの複数同時押しに対応しているという事以外、普通のキーボードとほぼ変わらない。

もちろん、良いものを買えば応答速度が速いなど、細かいメリットがあるが、最も重視すべきは、キーのレイアウトである。

まず、フルサイズのキーボードはゲームに向いていないのでやめておこう。マウスを扱えるスペースが小さすぎる。

そして、以下の記事で自分が外側重心内側重心か(つまり1タイプか2タイプか)を調べる。外側ならテンキーレスキーボード、内側なら60%キーボードにしよう。

具体的な製品としては、テンキーレスなら「Logicool K835GPR」。業界大手メーカーの赤軸製品で、剛性も高い。

60%キーボードは「DREVO Calibur V2 TE RGB 60%」。Outemu製赤軸にしておこう。

(CHERRY MIXのキーが有名だが、とりあえず赤軸の安い方にしておく方がコスパが良い。)

後は、自分が操作しやすい配置操作しやすい腕の間隔でプレイすれば良い。

一応原理を知りたい人向けに、以下の記事を紹介しておく。

イヤホン:「Apple EarPods」ヘッドホン:「HyperX CloudⅡ」

イヤホンは、本当ならSHUREのSE215が欲しい所だが、1万円以上するので却下に。

索敵が強いわけではないが、最低限使える性能と、耳に負担がかかりにくい事から、プロにも使用者が多い「Apple EarPods」で構わないだろう。

また、ヘッドホンはコスパに優れる「HyperX CloudⅡ」がオススメ。

下記記事でもその索敵性能を発揮した、海外プロに使用者の多い鉄板商品。

CloudⅡは耳への負担が大きいモデルだとは思わないが、そこを気にするならば、山田涼介も使っている「Logicool G335」でも良い。ただし、索敵性能は少し劣る模様。

モニター:「DELL S2421HGF」(144Hz)

モニターのリフレッシュレートは、当然高い方が強い。しかし、トッププロでも未だに144Hzから替えていない人もおり、コスパを考えればそちらに軍配が上がる。

(144Hzでもっと安いモデルもあるが、安すぎるものは色々とデメリットがあることが分かったので、Dellのしっかりした製品を薦めたい。)

240Hzは安いものでも4万円はするし、そこまでかけるなら、最初から最上級モデルの「BenQ XL2546K」で良かったと思うことになる(体験談)。

入門者は144Hzのモデルで良いだろう。

コントローラー:「DUALSHOCK4」or 「PowerA Enhanced Wired Controller」

PC版でコントローラーで始める人は、PS4からの移行勢も多いはずだ。

そういう人は、そのままPS4純正コントローラーで構わない。PC版でも最強格のコントローラーだ。

しかし、もしPC版からパッドで始めたい人がいるなら、純コン+多くの場合必要となる背面ボタンは結構お高い。

そこで、最初から背面ボタンがついているXboxコントローラーの模倣製品(日本で言うHORIコンみたいなやつ)をオススメする。

アメリカのAmazonでないと安く買えないので、英語での住所記入が必要になるが、米Amazonのアカウントを持っておくとけっこう便利なので、それも含めて推したい。

ちなみに、下記記事に書いた通り、Xboxコンは数字感度と相性が良く、感度調整で迷わないのもメリットの一つ。

このページは入門者を含む、あまりお金をかけないでそこそこの環境を手に入れたい人向けの記事だ。

なので、これ以上機材に投資したくないという人は、ここで終わりにして構わない。

しかし、Apexは敵の足音が聴こえにくいゲームなので、余裕がある人は以下のアイテムも用意することをオススメする。

アンプ:ASTRO Gaming MixAmp Pro TR

FPSデバイスの大手メーカーLogicoolのブランドであるASTROのアンプ。

これにより、イコライザーによって足音の周波数帯の音量を上げる機能と、足音の方向性を際立たせる効果(定位感アップ)の両方が得られる。

有名プロやストリーマーで使っている人も多く、周りの人に差をつけるには、準必須級のアイテムと言える。

ちなみに、イコライザー機能自体は無料でも使えるソフトウェアがいくつかある。

また、実際にアストロとイヤホン・ヘッドホンを組み合わせて足音の聴こえ具合を比較した記事は以下だ。

おわりに

今回は、コスパに注目してFPSのオススメ機材を紹介した。

コスパよりも性能を重視して選びたい人は、下記記事群の最後の章で、プロの使用率が高い製品を確認できる。

参考になると嬉しい。

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